「ホットヨガのウェアの臭いが気になる！」
そんな人、意外と多いのではないでしょうか。
ホットヨガは大量に汗をかいてしまうため、臭いがついてしまうことが珍しくありません。

なんか臭うな……。と思っていたらその臭いの元が自分だった、なんてことになるのは恥ずかしいですよね。

そこでこの記事では、ヨガウェアに臭いがついてしまったときの対処法をお伝えします。

ヨガウェアに臭いがつかないための対処法5つ

ヨガウェアに臭いがつかないようにするための対処法は具体的に5つあります。

1. ウェアの素材に気をつける
2. できるだけすぐに洗濯して乾かす
3. 重曹を入れて30分つけおく
4. 乾燥機がある場合はできる限り高温で
5. できる限り晴れた日の外で干す

ではそれぞれの対処法をもう少し具体的に見ていきましょう。

ウェアの素材に気をつける

ヨガウェアの臭いへの対処法はウェアの素材に気をつけることが第一です。
最近では汗を素早く吸収し、素早く乾かすことができる素材もあるため、そういった素材を選ぶことがおすすめです。

化学繊維は嫌だという人は綿素材も選択肢。
綿も汗の吸収率が高く、乾燥が早い素材です。

できるだけすぐに洗濯して乾かす

ヨガウェアに臭いがつかないようにするためには、できるだけ早く洗濯機に入れてすぐに干してしまうことです。

ホットヨガの後、身体が疲れていて洗濯カゴに放置して明日洗っておこう、なんて思ったことはありませんか？
それは絶対にやめてください！

カビや雑菌が繁殖してしまい、強烈な臭いを出してしまうことも。
こうなると、臭いをなくすのは難しくなってしまい、洗濯機をただ回すだけでは落ちません。

重曹を入れて30分つけおく

ヨガウェアに臭いがつかないようにするには、重曹を入れて30分つけおくこともおすすめ。

重曹やお酢、などを少量入れてつけ置いておくことで、雑菌を殺すことができます。
ただし、漂白剤と混ぜるのはNGなので注意してください。

乾燥機がある場合はできる限り高温で

乾燥機が使えるのであれば、できるだけ高温でやるのもおすすめです。

高温で乾かすことで、雑菌が発生しにくくなります。
ただし、服の素材によっては耐えられないこともあるので、必ず確認してから乾燥機にかけてくださいね。

できる限り晴れた日の外で干す

ヨガウェアに臭いをつけないためには、できるだけ太陽の力を借りるのがおすすめです。

太陽の光には、雑菌の繁殖を抑える効果があります。
とはいえ、早く洗うことの方が先決なので、できるだけ早く洗濯しましょうね。

臭いを気にしないでホットヨガを楽しもう

今回はヨガウェアに臭いがつかないための具体的な対処法をお伝えしました。

具体的には以下のものがありましたね。

1. ウェアの素材に気をつける
2. できるだけすぐに洗濯して乾かす
3. 重曹を入れて30分つけおく
4. 乾燥機がある場合はできる限り高温で
5. できる限り晴れた日の外で干す

これらの方法で、場合によっては今まで臭っていた服の臭いが緩和することもありますので、ぜひ試してみてくださいね。