「夏場にホットヨガをして意味があるの?」
そうお考えではありませんか?
ホットヨガは、温めたお部屋の中でヨガを行います。
ですが、「夏場でわざわざ温かい部屋にいってヨガをする理由がわからない」という人もいるのではないでしょうか。
ですが、そんな人にこそ、ホットヨガがおすすめです。
夏場にホットヨガをすることで、身体の中から温めることができるため、夏バテ対策にも効果が期待できます。
夏場にホットヨガがおすすめな理由をこの記事で一緒に見ていきましょう。
夏場にホットヨガがおすすめな4つの理由
夏場にホットヨガがおすすめな理由にはどのようなものがあるでしょうか。
具体的には、
- 夏場は意外と冷えやすいから
- 夏場は内臓に負担がかかりやすい
- 夏バテしにくい身体を作ることができる
- 夏場だからこそ、身体が柔らかくなりやすい
以上4つの理由があるからです。
理由①:夏場は意外と冷えやすいから
夏場は、意外と身体を冷やしやすい季節です。
室内では冷房がガンガンに冷えていますし、外は30度を超える炎天下になっていることも珍しくはありません。
人は、激しい温度変化があると、その温度差に対応しきれなくなります。
その結果、血流が悪くなり、血液の循環が悪くなる要因になります。
理由②:夏場は内臓に負担がかかりやすい
夏場は、内臓に負担がかかりやすい季節です。
例えば、
- 真夏にキンキンに冷えたビールを飲むのが好き!
- 冷たいアイスや飲み物が美味しい!
なんて体験していませんか?
これらの行為は、全て内臓を冷やしてしまう要因になります。
内臓が冷えると、基礎代謝に影響を与え、身体に様々な悪影響を与えます。
特に女性の場合は、基礎代謝が低下すると、ホルモンバランスが乱れやすくなり、身体に悪影響を与えます。
そういった環境に負けないためにホットヨガは有効です。
理由③:夏バテしにくい身体を作ることができる
ホットヨガをすることで、夏バテの対策にも効果が期待できます。
夏バテの原因は、体温調節がスムーズにできなくなり、自律神経が乱れやすくなるからです。
ホットヨガを通して汗腺の働きが活性化することができます。
汗腺の働きが活性化すると、夏場の暑い中でも汗をかきやすくなり、体温調節をスムーズにできるようになります。
だからこそ、夏場にホットヨガをすることが夏バテ対策にも効果が期待できますよ。
理由④:夏場だからこそ、身体が柔らかくなりやすい
夏は、身体が温まりやすいため、身体が柔らかくなりやすいです。
筋肉、関節、靭帯が柔らかくなっているため、他の季節と比べると、難しいポーズに挑戦しやすい季節でもあります。
普段より、身体が柔軟に動くため、ホットヨガの効果をより高めることができます。
夏こそホットヨガで、夏バテに負けない身体を作ろう!
今回は、ホットヨガが夏場にこそおすすめな理由をお伝えしてきました。
具体的には、
- 夏場は意外と冷えやすいから
- 夏場は内臓に負担がかかりやすい
- 夏バテしにくい身体を作ることができる
- 夏場だからこそ、身体が柔らかくなりやすい
という理由があるからでしたね。
夏場はこそホットヨガをすることで、夏場に抱える問題点を解決させることができます。
この機会にぜひホットヨガをはじめてみてはどうでしょうか。
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