ホットヨガスタジオ アルディラ四日市です。
「ずっと身体が重くて辛い」
「便秘になりやすくて辛い」
などとお悩みではないでしょうか。
その原因にはもしかしたら骨盤が関わっているかもしれません。
今回は、ヨガで骨盤が歪む原因やその悪影響についてお伝えしたいと思います。
日常生活のちょっとしたことを変えるだけでできることがたくさんありますよ。
ではさっそく見ていきましょう。
骨盤が歪むとどんな悪影響があるの?
骨盤が歪んでしまうことで、たくさんの悪影響があります。
具体的にどのような症状があるのでしょうか。
むくみ・冷え性
むくみや冷え性は骨盤が歪むことが原因の一つになります。
骨盤周りには、大きな血管が通っており、骨盤が歪むことで、血行が悪くなります。
そうなることで、足先や指先などの末端に血液が十分に行き届かなくなり、冷え性になってしまいます。
また、血行が悪くなることで身体にむくみが起こりやすくなります。
肩こり・腰痛
肩こりや腰痛も骨盤の歪みが原因になっている場合があります。
骨盤は、全身の血行のよさに関わっており、肩や腰も例外ではありません。
一時的な肩こりなどは、お風呂に入ったり、軽くストレッチをすることで症状を和らげることができますが、慢性的に肩がこっているのであれば骨盤の歪みが原因かもしれません。
便秘
便秘も骨盤の歪みが原因となっていることが原因になっていることがあります。
骨盤は、全身の血流を支えているだけではなく、実は内臓も支えています。
そのため、骨盤が歪むと、内臓にも影響を与え、便秘などを引き起こしてしまうこともあります。
自律神経が乱れて気持ちが不安定になる
骨盤が歪むと、自律神経も乱れやすくなります。
自律神経は、人間の呼吸や代謝、消化などに関わる大切な器官です。
自律神経は背骨の中を通っているため、骨盤が歪むと自律神経にも大きな影響を与えます。
間接的にではありますが、自律神経失調症の要因になることもあります。
骨盤が歪む生活習慣とは?
骨盤の歪みは、日頃の生活習慣によるものがたくさんあります。
具体的には、
- いつもヒールを履いている。
- 同じ姿勢で1日中い続けることが多い
- バッグをいつも同じ肩にかけている
- 足を組むときに、同じ姿勢のままでいる
- よく足を組む
- スマホを使う時間が長い
- 姿勢が悪いと言われることが多い
細かく言うと、ものすごくたくさんありますが、これらのチェックリストに多く当てはまっているほど、骨盤が歪んでしまっている可能性が高くなってきます。
骨盤の歪みがもたらす悪影響に注意しましよう!
この記事では、
- 骨盤が歪むことで起こる悪影響
- 骨盤の歪みを起こしやすくなる行動は?
についてお伝えしました。
骨盤の歪みは日々の生活習慣によって起こり、目に見えにくいですが、様々なところで影響を与えています。
骨盤が歪みやすい行動を取っていないかぜひチェックして見てくださいね。
これらの症状にお悩みであれば、ホットヨガをしていくこともおすすめですよ。
ヨガで骨盤を整えるのもおすすめ!
ヨガは、インナーマッスルを鍛える効果があり、骨盤を整える効果もあります。
もし慢性的な肩こりなどにお悩みでしたら、ホットヨガをしてみるのもおすすめです。
ホットヨガをすることで、骨盤の歪みが原因となる症状を改善に近づけることができますよ。
問い合わせは、こちらから
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