「低血圧なんだけれど、ホットヨガに通っても大丈夫なのかな?」
そう不安な人も中にはいるのではないでしょうか。
低血圧の人は、サウナに入るのが難しい人も。
ですが、ホットヨガはサウナとは違い、ちゃんと注意すれば、低血圧でも通うことが可能です。
そこで今回は、ホットヨガに低血圧の人が通うことができる理由を詳しくお伝えします。
ホットヨガとサウナは全く別物
まず最初に言っておくと、ホットヨガとサウナは全くの別物です。
ホットヨガは室温38度前後と、温かい部屋で行います。
40度を超えることは基本的にありません。
サウナの場合は、60度を超えるのが普通です。
場合によっては80度以上あるものも。
ミストサウナなどの温度が低い場合でも40度を超えているものがほとんどです。
これらのサウナと比べると、ホットヨガはサウナとは全然違うことがお分かりいただけるのではないでしょうか。
実際低血圧の人でも、ホットヨガで問題ないと言う声は少なくありません。
これらのことから考えてみても、ホットヨガは低血圧の人でも大丈夫と言えるかと思います。
とはいえ、一般的な気温より温かい環境で行うことは確か。
適切な準備や注意事項を守れなければ、低血圧の人に限らず倒れてしまう可能性は十分にあります。
そこで、次にホットヨガを低血圧の人が行う上での注意点を具体的に説明します。
低血圧の人がホットヨガを行う上での注意点
ホットヨガは低血圧の人でもできる可能性が高いです。
それでも注意事項を守らなければ、倒れてしまう可能性はあります。
具体的には以下のことを守るようにしましょう。
- こまめに水分補給をする
- 服装は動きやすく、できるだけ通気性と速乾性が高いものを選ぶ
- 軽めのヨガを選ぶ
などのことは守るようにしましょう。
これらのことを守れば、倒れる可能性はグッと下がるのではないでしょうか。
ただし、それでも異常を感じたら、無理せず休むようにしましょう。
ホットヨガは低血圧の人でも安心
今回はホットヨガが低体温の人でも大丈夫な理由を簡単に説明しました。
ホットヨガはサウナほど高温では行わないから、安心して通うことができる、と言うことがお分かりいただけたのではないでしょうか。
普段低血圧だと、ホットヨガに通うのに不安な気持ちになるのも無理はありません。
そんな方こそ、ぜひ軽めのヨガから試してみて下さい。
意外と大丈夫な人も少なくないですよ。
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